· 

過去のブログから4

23日5月2016年

「救済の天使に憧れて」

 

 2016年5月上旬、私は寝る前に、霊界側に向けて、次のようなお願いをしました。

 

「睡眠中に暗黒界へ連れて行ってください。その界の住人を一人でも救う仕事をさせてください。私が霊界へ旅立った際にそのような仕事をしてみたいです。」と……。

 

 すると霊界側より……「本当に大丈夫か?」というような返事がきたそうです。(その時は、気づきませんでしたが、そのように声をかけてくれた霊がいたことを、後日知りました。)

 

 やがて、その日の睡眠中に暗黒界へ連れて行かれ、すぐにその願いが打ち砕かれてしまいました。救う相手は若い女性の霊でした。先に結果を言えば、大失敗となりました。

 そのため、恥ずかしい思いが強かったのですが、一方で、霊界側が、私の願いをきちんと聞いてくれていたことと、その日にすぐ実践をさせてくれたことに、驚きと感謝の思いで一杯でした。

 

 後日談として、霊界側にお願いをしたという所をもう少し詳しく述べますと、夜、読書を済ませた後、そろそろ寝ようかなって思った時に、ふと、暗黒界で霊を救ってみたいな~という気持ちが芽生えたのがきっかけです。

 ですから、私はまったくリラックスをした状態でしたので、霊界にお願いをしたというよりは、ふと芽生えた気持ちが、そのまま言葉になったというほうが的を得ていると思われます。

 

 その頃の私は、「ベールの彼方の生活」を読んで、「暗黒街からの霊の救出」に出てくる天使に憧れていました。さらに、J.S.M.ワード著、浅野和三郎訳、見えない壁の向こうに「死後の世界」を読んでいるところでした。


 「死後の世界」では、地獄に落ちた陸軍士官が一つ上の界に向上するために、一人の女性を救わなければならなかったわけですが、それを私もやってみたいと思っていたのです。

 

 今回、私が救出に失敗した暗黒界でのことを紹介させていただきます。

 

 暗黒界へは、私一人で赴いたわけではないのですが、側に霊の気配があったことしか、わかりませんでした。さらに私が覚えているのは、ひと続きとしてではなく、その時々の場面だけでした。

 

 今となっては恥ずかしいことですが、私はよく考えもしないで、肉欲は、肉体があるせいで湧き上がるのだから、肉体がなければ大丈夫だろうと、未熟な考えを持っていました。そのような気持ちのまま、霊界側にお願いをしてしまったのです。
 そして、意識はしていませんでしたが、夢の中くらい(地上的な)いい思いをしたっていいだろうと、漠然と思っていました。

 そういうわけですから、(夢の中でしたが)裸の女性を前にしたら、欲望がムラムラと湧き上がってしまったのです。
 さらに気づいたことは、よく見れば見るほど、その女性の顔の肌の状態までわかるほどリアルでした。結局欲望に屈してしまったのですが、その後、その女性の顔が亡霊のように変わってしまいました。私が覚えているのは、ここまでです。

 

 朝、目が覚めて、とても反省をしました。すぐに自分が、霊界側から試されていたことがわかったからです。その時、救えなかった女性の霊に対して、本当に申し訳なく思っております。

 (その後、その女性が救われるようにお祈りさせて頂きました……。)

 

 そのことをきっかけとして、今までの女性に対する見方や付き合い方、また、接し方などを振り返ってみると、自分でも愕然としました。とてもわがままだったと思います。反省しています。

 

26日09月2018年

「以上 過去のブログ4」でした。

 

 その後、覚えているだけで4回にわたって、睡眠中にいろいろな形で試されてきました。その間、首の下から胸の上にかけて、濁ったような黄色いエネルギーに巻き付かれて苦しんだこともありました。さらに、そのような私に同調する未熟な霊を引き寄せてしまったりと、いろいろ大変でした。

 

 それでも一番大変だったのは、「真っすぐ神に向き合う」ことだったと記憶しています。

 何故なら、暗黒界での出来事を霊界側の方々はもちろん知っているでしょうし、神に隠し事が通じるわけがありませんから……。例えるなら、みんなに秘密がばれて、とても恥ずかしくてしょうがないのに、どこにも隠れることが出来ないという感じでした。

 

 改めて振り返ると、霊界側から、そういう体験をさせていただきながら、そこからほとんど進歩がないのが、一番ダメな所かもしれません。それでも、自分自身がこの出来事を忘れないように、改めてブログにのせることにしました。

 

 きっと、みなさんも覚えていないだけで、睡眠中にいろいろな体験をされていることでしょう。