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心霊治療(ヒーリング)とは

 はじめに、シルバーバーチの霊訓を学ばれて、読書会に参加されている方であっても、心霊治療(ヒーリング)に対して、得体の知れない怖さを感じる人がいるということを知りました。さらに、心霊治療と言っても、たくさんの種類があるようです。

 そういう訳もあって、ブログを通して、私なりに心霊治療について説明をしたいと思います。

 

 私は、地上と霊界とをつなぐ架け橋として、依頼者と治療霊とをつなぐための活動をしていますが、実際に病気を治療するのは私ではなく、霊界の方々となります。私には、霊視能力がありませんので、心霊治療家(ヒーラー)というよりも、ただの「架け橋」にすぎないと思っています。

 

 (※心霊治療の依頼の前に、きちんと医師による治療を受けてもらいたいと思います。そのうえで、読書会参加者や知人などの紹介を通して、依頼をお受けしております。人によっては、心霊治療の効果が感じられない場合もあります。)

 

 実際の遠隔心霊治療(遠隔ヒーリング)では、依頼者の方と実際に会う必要がありません。そのため、時間と場所に関係なく行うことが出来ます。私の場合ですが、一人当たりにかかる心霊治療の時間は、数分となります。長期にわたる心霊治療の場合は、数分の遠隔心霊治療を必要に応じた期間にわたって行っております。

 

 シルバーバーチの霊訓から心霊治療(ヒーリング)について、学んでいきたいと思います。大切だと思われることを、私なりにまとめました。

 

 「治療霊による心霊治療は、二通りの方法があることがわかります。」

 

  一つは治癒エネルギーの波長を下げて、それを潜在エネルギーの形で治療家自身に送ります。それを再度治癒エネルギーに還元してあなた方が使用します。

 もう一つは、特殊な霊波を直接患者の意識の中枢に送り、魂に先天的に具わっている治癒力を刺激して、魂の不調和すなわち病気を払いのける方法です。

 

 「治療家によって、心霊治療(ヒーリング)による結果が異なることがわかります。」

 

 治せるか否かは患者と治療家の霊格によって決まることですから、あなたには八分通りしか治せない患者も、他の治療家のところへ行けば全治するかもしれません。
 条件が異なるからです。その背後、つまり霊界側の複雑な事情を知れば知るほど、こうだ、ああだと、断定的な言葉は使えなくなるはずです。神の法則には無限の奥行きがあります。あなた方人間としては正当な動機と奉仕の精神にもとづいて、精一杯、人事を尽くせばよいのです。こうすれば治る、これでは治らないとかを予断出来る者はいません。

 

 「霊力の発現は、治療家(霊界の道具)によって制限をうけます。」

 

 霊力は無限です。尽きることがないのです。通過する道具によって制限されるだけです。道具なしには霊力は地上に発現されません。ですから道具となるべき霊能者は受容能力を少しでも広く深くする努力をしなくてはいけませんし、そうすることによって霊性も発達させなければなりません。
 霊性こそが霊力の分量を決することになるからです。霊性が高まればそれだけ多くの霊力が流入するようになります。尽きることがありません。
 霊的潜在力には際限が無いのです。そうした人間的努力の背後では高級霊がそれぞれの霊媒についていろいろと試し、エネルギーの効果的な組み合わせを考えて、より素晴らしい、そしてより速やかな治癒が得られるようにと、研究を怠りません。
 こちらの世界には〝これでおしまい〟ということがないのです。ただこの道の仕事の宿命として、人間という道具を使用しなければならず、与えられた道具で最大の効果を上げるしかないのです。

 

 「霊力(治癒力)が依頼者に流れるための条件について」

 

 治療家が(依頼者の)障害物を取り除いてあげれば、霊力がふんだんに流れ込むようになります。
 障害とは無知であり、誤まった生き方であり、誤った考えであり、高慢であり、うぬぼれであり、嫉妬心であり、失望です。人間は神と自己と同胞と調和しつつ、大自然の摂理に則った生活を送るようにならなければなりません。

 

 「その方に苦痛が必要な時には、治せない時があります。」

 

 物質界の人間は肉体に宿った魂です。各自の魂は進化の一つの段階にあります。その魂には過去があります。それを切り捨てて考えてはいけません。それとの関連性を考慮しなくてはなりません。肉体は精神の表現器官であり、精神は霊の表現器官です。
 肉体は霊が到達した発達段階を表現しております。もしもその霊にとって次の発達段階に備える上での浄化の過程としてその肉体的苦痛が不可欠の要素である場合には、あなた方治療家を通じていかなる治療エネルギーが働きかけても治りません。いかなる治療家も治すことは出来ないということです。

 

 「ヒーリング能力を発達させるためには?」

 

 治療能力はどうやって発達させるか。その答えは、サークル活動に参加することではありません。それもプラスにはなります。心に宿す動機によっても発達を促されます。日常生活の生き方によっても発達します。可能なかぎりの純粋性と完全性を目標とした心がけによっても発達します。できるだけ多くの人を治してあげたいという願望によっても発達します。

 

 「ヒーラー自身が病気になったら?」

 

 ほかのヒーラーにお願いする必要はありません。それよりも、いつも使用している霊的エネルギーを直接自分に奏効させる方法を工夫すべきです。神に祈るのに教会まで行く必要がないように、治癒エネルギーを自分自身に向けることができれば、他のヒーラーのところへ行く必要はありません。そのためには自分の心、自分の精神、自分の魂を開かないといけません。

(※自分自身、日常生活の生き方が悪いと感じれば、それを反省して、改善していく努力は必要なことでしょう。)

 

 ヒーリングを依頼する前に知ってもらいたいことです。

 

 みなさんが(私に限らず)心霊治療家(ヒーラー)の方に、心霊治療(ヒーリング)を依頼される前に、最初に知ってもらいたいことがあります。それは、心霊治療によってたとえ病気が良くなったとしても、一時的なことかもしれないということです。

 病気で苦しむということは、それなりの原因があるはずです。その原因をそのままにして、ただ病気が治りたいという気持ちのまま、心霊治療によって一時的に病気が良くなったとしても、「病気になる原因」はそのまま残っていることになると思います。

 それでも治療霊の方々は、依頼者の方が少しでも霊的な経験を得ることによって、神に目を向け、霊的に成長するためのきっかけとなることを願って、治療にあたっていることと思われます。

  出来ることならそのような思いに応えて、自分自身の棚卸しを行って欲しいと思います。そして、自分の中にある過ちに気づいたら、素直に認める謙虚さを持ち合わせて欲しいです。

 

 次に知ってもらいたいのは、未熟な私が言える立場ではありませんが、心霊治療家によっては、とても質の悪いエネルギーが流れている場合もあります。

 私が知っている限りでも、数名の方が、ある心霊治療家の方に直接ヒーリングを依頼したところ、とても具合が悪くなって、数日間も寝込んでしまったり、持病がその場で悪化してしまったりした方がいます。(その心霊治療家の霊性に問題があるのかもしれません…)

 詳しくは述べませんが、心霊治療家自身が未熟な霊に憑依されていても、それに気づかないまま心霊治療(ヒーリング)をされている場合もあります。

 そして、本来はそのようなことがあってはならないのですが、無料で心霊治療を行う方であったとしても、そのような自分に都合の悪いケースを隠したまま、自分のヒーリング能力を誇示して、依頼者を集めている方もいますから、とても注意が必要です。

 

 以上、「心霊治療(ヒーリング)とは」でした。

 

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