仲間と共にヒーリング

 最近は、私の知人を通した依頼も多いのですが、その中には、外国人の方もいらっしゃいます。

 私には、介護士をしている知人が何人かいるのですが、その介護士の知人の一人で、フィリピン出身の女性の方がいます。(この方の亡くなった祖父が、ヒーラーとして活動をされていました。※ブログ、ヒーラーの最後参照)

 その方には、フィリピンに住んでいる40歳の弟がいるそうですが、先月初め頃に脳梗塞で倒れたそうです。歩くことが出来ず、足を引きずっている状態で、顔面も垂れてしまい、紙おむつで過ごしているということでした。

 その話を9月27日に聞いたので、その女性の方に、ヒーリングの説明をして、さっそくその日からヒーリングをすることになりました。

 そして、仲間の方にもヒーリングを協力していただくために、みなさんに連絡を入れたところ、快く引き受けてくれました。(と言っても、いつも、快く引き受けてくれていますが……。)

 

 それから1週間後、その知人の女性からメールが届きました。メールには、「今晩は、おかげさまで歩けるようになりました。ちなみに、垂れていた顔がまっすぐになりました。明日、また検査をすることになっています。心臓の検査もするそうです。いつも有難うございます。弟が病院から仕事をしていいよ、と言われたら、仕事がしたいと言っていました。」ということが書かれていました。

 

 私は、専門家ではないので、病気のことはよくわからないのですが、その3日後には、父親の代わりに、車の運転をしているということなので、「大丈夫なの?」と、こちらがハラハラしてしまいますが、病院での検査の結果も、問題ないということだったそうで、良かったと思います。

 

 本当に、仲間の方と共に、協力してヒーリングをさせていただいているので、自分には、荷が重いと感じる時も、どうにかのりこえていくことが出来ています。とてもありがたいことだと思っています。

 そして、私の治療霊団の方々は、本当に信頼のおける方たちだと思うのですが、道具としての私のほうは、相変わらず、だらしないと感じております。(ていうか、情けないです。)日々、一進一退を繰り返しているのですが、時々、「むしろ後退している?」ということを感じる時もあります。

 

 今回のヒーリングを通して学んだことは、もちろん、仲間と協力していくことの大切を、改めて感じたことなのですが、それ以外にも心に残ったことがありました

 それは、依頼者である知人の女性が、フィリピンにいる弟のために、介護の仕事だけではなく、医療器具の配送の仕事や給料の前借などもして、なんとか病院に支払う費用を作り出してきたそうです。それだけではなく、土曜日には、ボランティアで、子供たちやお年寄りたちのための運動も教えているそうです。けれども、みんながいない家の中では、思い通りにならない現実に対して、涙を流しながら泣くこともあるそうです。(私も少しだけですが、カンパをさせていただきました。)

 

 こういう話を聞いてしまうと、自分は、安全な場所から、神様や善霊たちにお願いをしているだけではないかと思えてなりません。私も経済的には、楽とはいえないものの、食べていくことは出来ています。

 この地上では、本当に多くの苦しみがあることを知ってはいても、自分が経験していないことには、無頓着になってしまうようです。そして、いつの間にか、自分の幸せばかりを考えてしまい、自分の欲望の中でもがき苦しんでしまったりもします。

 

 どうしたら、私は、成長できるのだろうか?と反省することばかりですが、とにかく今は、やるべき課題をやっていくしかないと思っています。せめて、思いやりを持つことだけでも、忘れないようにしていきたいです。