ケイコさんとヒーリング

    今回は、仲間のケイコさんの話を紹介したいと思います。

 

    私がケイコさんと初めてシルバーバーチ読書会で会ったのは、たしか去年の秋頃だったと思います。その時の印象は、暗いな~って感じでした。

    それと、いつも咳き込んでいて苦しそうでした。そのため、あまり会話されることもなく、つらそうに感じられました。     

     本人曰く、「あの時は、風邪だと思っていましたが、咳が止まらなくて、呼吸をするのも苦しくて、しかも、喋る度に咳が出てしまいました。」ということでした。

    そして、病院では、「COPD」という診断を受けたそうです。(ちなみに、ケイコさんは、タバコを吸いません。)

 

 月日とともに、呼吸が苦しい症状が少しずつ改善されたそうです。今年の春には、異常なしということだったので、良かったと思います。

 

    ケイコさんは、シルバーバーチ読書会に参加しながら、あるヒーラーの方から、ヒーリングを受けていました。

   後でケイコさんから聞いたことですが、ケイコさんは、このときのヒーラーの方から「このケースはヒーリングをやってはならない。本人(ケイコさん)に原因がある。そのため、(治癒力が流れないのは)浄化のためである。」と伝えられたそうです。     

    しかも、今年の2月あたりには、さらに霊の憑依があると言われたそうです。ケイコさんは、その時はまだ、読書会に参加したばかりで、霊的真理を学ぶのが精一杯で、言われたことを信じるしかなかったそうです。

 

  「ヒーリングをしてもエネルギーが入らない。手の施しようがなく、しかも、ヒーリングをしてはいけないケースで、さらに、霊の憑依まであり、しかも、ケイコさんは、将来、ヒーラーになることも出来ない」とまで言われていたそうなので、ケイコさんは、自分で何とかするしかなかったそうです。

    そのせいで、「このヒーラーの方は、自分のことを気にくわないの?」とさえ、感じてしまったそうです。

 

     ですが、ケイコさんは、会うたびに顔色も良くなっていきました。それとともに、咳き込む回数も減ったように見えました。

    ケイコさんの努力が実ったのだと思います。

   

      最近まで、ケイコさんには言わなかったことですが、ケイコさんについて、私は、インスピレーションを2度ほど受けていました。

    ひとつは、「胸に一杯つまっているものが原因である。それを出せば良い。」というものです。そこで、どんどんケイコさんに話をしてもらって、それを黙って聞くことにしました。

    もうひとつは、「ヒーリングをどんどんさせるように」というものでした。

   これらのインスピレーションは、その時のヒーラーの方の判断とは、まったく違うものであったと思います。

   どちらが正しいのとかは、判断がつきません。が、ケイコさんのために、そのヒーラーの方が、その方なりに、一生懸命アドバイスをしてくれたことは確かだと思います。

   それでも、ケイコさんが、そのヒーラーの対応に疑問を持ってしまうのは仕方ないと思います。

 

   そんなケイコさんでしたが、先月、微力ながらも治癒力が流れるようになったそうです。それを機に、人を癒すために、ヒーラーとしての道を歩む決心がついたそうです。

 

   私の経験からすると、結構、これが大変な道で、自分の嫌な面を、これでもか~これでもか~と見せつけられます。

   普通なら霊界でするであろう経験を、地上にいる間に、経験させられることもあるかもしれません。

    そう言えば、お仲間のナナさんは、楽しくヒーラーをやっていると言っていました。それに、お酒もほどほどですが、飲んでいらっしゃるようですし、うらやましい限りです。

(私のような霊媒体質の方は、お酒を飲むといろいろ大変な思いをすると思いますよ~(笑))

 

    が、やっぱり、私には学習能力がないのでしょうかね?

    前よりいくぶんかは、自分では、成長したと思いたいのですが、同じような、いろんな失敗を、いまだにし続けているので、本当に情けないことです。

    ケイコさんも、同じように自分の嫌な部分と向き合って反省しているそうです。

   結局、そうやって、地道に自分をのりこえていく努力が、一番の近道なのかもしれませんね。

     そして、もっともっと、人に思いやりがもてる、そんなヒーラーになりたいですね。ちなみにケイコさんは、慈愛に満ちたヒーラーを目指すそうですよ。