遠隔ヒーリング、その後

 ″スピリットヒーラーズ″が、お互いに連絡を取りながら、遠隔ヒーリングを試みて一週間が経ちました。

 メンバー同士の不調は、お互いがヒーリングをすることによって、その不調を解消しているところです。

 しかし、それでも良くならない場合は、霊界からの何かしらのメッセージであると受け止めていこうと思っています。そもそも、不調の原因をそのままにして良いわけがないですからね……。

 

 それでは、メンバー以外の依頼者たちの結果はどうかといいますと、私を通して依頼された方たちの結果だけしか知ることが出来ませんでした。

 どういうことかといいますと、日頃から交流のある方なら、ヒーリング後の様子を聞くことも出来るのですが、あくまでも依頼者の方の自由に任せているからです。

 

 その中で、あるご夫婦の方からヒーリング後の様子を聞くことが出来たので、簡単に紹介したいと思います。(このご夫婦は、私以外の方からも遠隔ヒーリングを受けていたのですが、最初のヒーリングから一年以上たってもあまり変わらないので、スピリットヒーラーズに依頼をした経緯があります。また、病名も伏せさせていただきます。)

 

 奥様の方は、完全には良くなっていないそうですが、「良い日もあれば悪い日もあるそうです。良い日があるということは、皆さんのおかげかもしれません。」という報告がありました。

 ご主人の方は、「取り越し苦労も多く心配性のせいか、これと言った変化はありません。」というものでした。けれども、「もっとひどい病気で苦しんでいる人を思えば、現状はありがたいと思わなければなりません。」と続いていました。

 そして、「ヒーラーの卵さんたちに感謝しています。」とお礼を述べられていました。私は初めて、ご主人が微笑んでいる姿を感じられるようになったので良かったと思います。

 

 それまでは、このご夫婦を助けたいと思っていても、遠隔ヒーリングの結果は期待通りにいかないだろうと感じていました。そして、実際にそうでした。

 私からメンバーに依頼したものの、今回も期待通りにはいかないだろうと感じていたのですが、それでも遠隔ヒーリングを試みたところ、以前とは違う感覚が芽生えてきました。

 その感覚とは、もっと自分の深い所から、このご夫婦を何とか救ってあげたいという気持ちが芽生えたことです。この″何とか″という所が、大切だったのかもしれません。(残念ながら、上手く説明出来ませんね……。)

 このご夫婦には、シルバーバーチの霊訓などから霊的真理を学んでいくことで、きっと、良い方向に向かうことが感じられたので、そのようなアドバイスをさせていただきました。

 

 病気を通して霊的真理に目覚めたことは、すでに自分が経験してきたことなので、今後も引き続き、このご夫婦の相談にのっていきたいと思っています。

 この他の依頼者の方たちについては、何かしらの報告が出来ればいいのですが、霊界の道具としては、それもお任せするしかありませんよね……。

 

 それにしても、メンバーの方たちは、自分の時間を削って、しかも見返りを求めないで依頼者の幸せを願ってヒーリングをしているわけなんですよね。感謝するとともに、その姿を思い浮かべると、それだけで、私は何か尊いことを学んでいる気持ちになります。

 

 メンバーたちに、ヒーリング能力が与えられるのも、わかるような気もします。