シルバーバーチ読書会に参加するまで(上)

 たとえ「シルバー・バーチの霊訓」に出会えたからと言って、それを素晴らしいと感じることが出来る人は、それほど多くはないかもしれません。

 そして、読書会に参加して学びを深めていこうとする人は、さらに少なくなることでしょう。

 今でこそ、シルバーバーチの霊訓を学ぶ場所が、全国でも増えてきていますが、私がシルバーバーチの霊訓に出会った10年以上前には、ごく限られたところでしか行われていなかったようです。

 

 私がシルバーバーチの霊訓を読むきっかけを与えてくれたのは、やはりスピリチュアリズムのホームページを通してですので、今でもありがたく思っています。

 じつはそれまで、大きな書店で何度も、シルバーバーチの霊訓を目にしていたのですが、何故か他の本を選んでしまいました。パラパラめくって目を通しても、何故か棚に戻してしまった記憶があります。

 今から考えると、相当な数の本を読んだように思いますが、その後、「シルバー・バーチの霊訓」や「ベールの彼方の生活」などを読み進めていくうちに、ほとんどの本がガラクタに思えてしまいました。

 

 この頃は、本を読んでいる時はいいのですが、読み終えると新しく本を手に入れるまで、毎日酒ばかり飲んでいたので、とても霊的真理を学んでいるとは言えませんでした。

 それでも、私が正しいと思ってきた宗教、あるいは、心霊治療家や霊能者の人たちに疑問を持ち始め、はっきりと、それが邪霊たちに犯されていることに気づくことが出来たのは、やはり、「本物の霊的真理がどういうものか?」が、わかったからだと思います。

 このような生活を7~8年以上続けてきたと記憶しています。(自分では、暗黒の時代と呼んでいます。自分も邪霊と変わらないと感じていました。)

 そして私が、シルバーバーチ読書会に参加できるようになるためには、とても辛い経験をする必要があったのだと思われます。何故なら、せっかく守護霊が導いてくれていても、辛いことから避けるために酒を飲んで、邪霊の誘惑にまんまとのせられてきたのですから……。しかも、今思い出しても申し訳ないのですが、この時、邪霊を邪霊だと見抜くことが出来ずに、守護霊を軽くみていたのも事実です。それでも守護霊は、いつも導いてくれています。(ありがたいけど、すごくつらい経験もついてきましたが……。)

 

 この続きは、(中)の方で紹介したいと思います。