スピリティズムによる福音(抜粋)

アラン・カルデック著 角 智織訳


  本書には、スピリティズムの教義にもとづいた 

  キリストの道徳的原理の解説、

  並びに、日常生活でのさまざまな場面における

  その応用が著されている。

 

  揺るがぬ信仰とは、

  人類のどの時代においても

  道理と真正面から立ち向かうことの

  できるものでなくてはならない。

          ――――――――アラン・カルデック

 「生まれ、死に、再び生まれ、さらに進歩し続ける。それが法なのである。」

          ――――――――アラン・カルデック

序文

 

 天の美徳である神によって送られた霊たちは、前進する偉大な軍隊のように、天命に従って地球上のあらゆる場所へと広がって行きます。流星のように行く道を照らし、盲者たちの目を開かせていきます。

 あなたたちに告げます。すべてのことが、その真の姿によって改めて確立されるべき時代が来ました。

 偉大な天の声は、ラッパのように鳴り響き、天使たちはそれに合わせて合唱します。人類よ、あなたたちを、神のコンサートにお招きします。あなたたちの手でリラを奏で、あなたたちの声を合わせ、宇宙の隅から隅まで響きわたる神聖なる歌を唄いましょう。

 親愛なる兄弟、人類よ、私たちはあなたたちとともにあります。お互いを愛してください。そして天におられる神の望みに身を任せ、「神よ、神よ」と唱えてください。そうすれば天の国へ入ることができるでしょう。

                                        真実の霊


第5章 苦しむ者は幸いです

第7章 魂の貧しい者は幸いです

第16章 富と神の両方に使えることはできません

第17章 完全でありなさい

第21章 偽キリストや偽預言者が現れるだろう

第26章 ただで受けたのだから、ただで与えなさい

第27章 求めなさい、そうすれば与えられます

第28章 スピリティストの祈り